北陸企画室
Kindly Integration Keeper
心からの伴走者でありたい
< KIKグループ>
北陸企画室株式会社
アンカーウーマン金澤株式会社
Kindly Integration Keeper
心からの伴走者でありたい
< KIKグループ>
北陸企画室株式会社
アンカーウーマン金澤株式会社
2025.05.09 部下が上司に関心をもってもらわないと生じる職場問題を解決するワークショップを開催しました。
2025.04.22 企業領域でキャリア面談ができる相談員を目指した、育成サロンのプログラム骨子ができました。
2025.04.15 グループ会社 アンカーウーマン金澤株式会社のホームページがリニューアルされました。
私たちは、法人の事業所向けに、対話の場を提供する事で、業績に貢献します。
<私たちの強み>は、丁寧に話に耳を傾け、組織の問題の本質を捉えることができることです。それにより確実に解決の打つ手が見えてきます。
<私たちの目的>は、対話により組織の新たな行動を生み出し、継続的に組織に変化をもたらすことで、経営に貢献することです。
<人の話を聴く事が、なぜ行動化につながるのか>
例えば、一生懸命作った制度なのに、誰も行動しない時…
私たちは、話を聴きながら、行動するために必要な言語化を「問い」によって行います。
❶「ありたい姿」の言語化
誰がどんな役割を担い、どんな行動をすることで制度が機能するのがありたい姿か?
※これが言語化ができていないと、行動そのものがイメージできません。
❷「今の姿」の言語化
管理職にちゃんと伝えている ➔ ちゃんととは、具体的に誰に何をどのように? ➔ 具体的には伝えていないかも…
❸「ありたい姿」ー「今の姿」=問題の言語化
管理職にどんな役割を担ってもらいたいか説明もせず丸投げしてる状態が問題だと気づきを得る
❹「どう行動する?」の言語化
管理職とミーティングを行い、制度の目的やゴールを共有し改めて役割分担を話し合う場を設ける
これは、ほんの一例ですが、私たちにできることは、愚直に顧客に耳を傾けること。決して派手なパフォーマンスで、指示命令を押し付けたり否定するようなことはありません。
顧客に寄り添いながら、安心してなんでも話し合える場を提供して参ります。
法人名
北陸企画室株式会社
富山事務所 所在地
〒939-2702 富山県富山市婦中町田島828-4 D-BOX田島AB棟 A-102
本社所在地
〒930-0267 富山県中新川郡立山町西大森465番地
経営理念
私たちは、人と組織の可能性を信じ、希望と価値ある生活を創造します。
創業年月
2003年11月
設立年月
2013年11月
代表者
代表取締役 森本晃一
TEL
076-413-7373
FAX
076-413-7363
headoffice@kikakunet.com
スタッフ
7名 グループ計
国家資格キャリアコンサルタント・産業カウンセラー ほか
紹介機関
富山県内連携医療機関
加盟学会
産業・組織心理学会、ODNetwork Japan、日本キャリア・カウンセリング学会
加盟団体
日本産業カウンセラー協会、富山県中小企業家同友会、富山商工会議所
休業日
土・日・祝・祭・年末年始
業務内容
<大規模・中規模法人事業>
■組織開発コンサルティング
■キャリアコンサルティング
■人材開発コンサルティング
■ストレスチェック関連業務
■セルフキャリアドック関連業務
■研修・ワークショップ関連業務
<グループ本部事業>
■組織開発コンテンツ制作
■経営企画支援
■情報システム支援
■新規事業開発
<パートナー起業事業>
■組織開発起業育成支援
■報告員育成
■相談員育成
<流通コンサルティング事業>
■商品企画開発
法人名
アンカーウーマン金澤株式会社
代表者
代表取締役 高木眞澄
所在地
〒920−0935 石川県金沢市石引3丁目7−14
info@awkanazawa.com
ホームページ
業務内容
<中規模・小規模法人事業>
■組織開発コンサルティング
■キャリアコンサルティング
■人材開発コンサルティング
■ストレスチェック関連業務
■セルフキャリアドック関連業務
■研修・ワークショップ関連業務
私たちは、「組織の現実」を「見える化」することから始め、経営者に寄り添った対話をしながら解決の方向性を定めます。
対象となるメンバーに「組織の現実」を「丁寧に提示」しながら、「ありたい姿にするにはどうしましょうか?」と問いかけ、「組織のこれから」をメンバーが話し合って腹落ちして、行動化してもらいます。
私たちには、外部者だからこそ経営者の伴走支援ができると考えています。
法人向けサービス
事業所規模 30名~
組織問題の解決ツール提供
組織問題の言語化支援
幹部社員の役割自分事支援
研修・ワークショップ設計
キャリア形成の統計提供
事業所規模 ~30名
(BASE簡易版・BASEお試し版)
組織問題の解決ツール提供
組織問題の言語化支援
幹部社員の役割自分事支援
研修・ワークショップ設計
キャリア形成の統計提供
キャリア面談の定性データ提供
キャリア面談傾向提供
経営方針の幹部職自分事支援
人財育成の経営戦略化支援
ワークショップ設計
人財育成会議ファシリテーション
設計支援
成長支援制度様式提供
人財育成会議設計
人財育成会議ファシリテーション
キャリアパスの作成支援
目標シートの作成支援
成長支援制度の定着支援
成長支援制度(評価制度)の 目標シートを用いたキャリア面談支援
上司部下面談の補完支援
目標達成の伴走支援
目標達成の統計提供
面談トレーニングプログラム設計
管理職向け人財育成動画提供
面談の進め方の修得支援
ロールプレイング事例設計
会議ファシリテーション設計
ファシリテーション動画提供
ファシリテーション修得支援
ロールプレイング事例設計
支援者向けサービス
キャリアカウンセリング(キャリア面談と呼びます)の結果を構造的にデータベース化して、来談者社員が個人では解決できない組織の傾向と問題抽出を行い経営者へフィードバックする(経営者レビューと呼びます)ための、クラウド型組織開発支援システムの総称をいいます。
当社グループのパートナー・代理店になることで、このシステムが利用でき、解決へ向けた組織へのファシリテーションが容易になります。
クラウド型組織開発支援システム:D-FRAMEを使って、組織傾向と問題抽出を行う工程を分業化して顕在化させていきます。
当社グループのパートナー・代理店になることで、このシステムが利用でき、問題分析の迅速化に役立っています。
企業領域に必要な、役割に応じた育成を支援します。
来談者社員と向き合うキャリアカウンセラー・キャリアコンサルタント(相談員と呼びます)に必要なカウンセリングスキルと記録スキルの力量点検を行い、事例テーマに沿って自らの課題を見出していただく場を提供します。
顧客法人の経営者に伴走する組織開発コンサルタント(報告員と呼びます)に必要なファシリテーションスキルと板書スキルの力量点検を行い、自ら課題を見つけながらスキル向上を目指すための演習の場を提供します。
私たちは、組織の問題に色んな取組をしてきたけれども成果が出せない法人に、あの手この手を使って、組織や人を何とか機能させようとする働きかけをします
業種 製造業 社員規模50名様
ご依頼のきっかけ
・上司数人が多忙を理由に部下を育てない、部下は自ら学んで成長するべきという考え
・普段、上司と部下の仲は悪くないように見える
・過去に上司にリーダーシップ研修を受講してもらったが、効果はないと感じていた
組織に与えている影響
・部下の離職止まらず
・技能のある上司層が定年により減少し、受注できない仕事がある
解決のプロセス
🔑幹部社員を巻き込み、幹部社員自身が主体的に行動する組織風土改革を伴走
👍主に用いたサービス 総合支援サービス:BASE、幹部職自分事化サービス:ガッテンワークショップ
🙆参考資料 点検!あなたの会社が目指すリーダーシップは?
1.社員が来談するキャリアカウンセリング(キャリア面談の実施)
・上司、部下ともにどんな職業人生を歩みたいかを、寄り添い聴きながら問題を顕在化
※悩み事はなんですか?という質問はしません
・個人で解決できる可能性を探りながら行動の促し
・個人だけで問題が解決できそうにない場合、組織の問題を抽出
2.経営者と行う振返り(経営者レビューの実施)
・役職者の役割を言語化し明確化していないこと、各人の尺度で役割を整理していることに気づく
・キャリアパスを整備し、役職者に腹落ちしてもらう機会を設けることとした
3.幹部社員にガッテンワークショップ
・組織が抱える問題である、部下育成を経営者と幹部社員が共有、多くの意見を得た
・キャリアパスを幹部社員が中心となって作成することに腹落ち、約3か月間経営者の承認を得ながらキャリアパスを完成
・幹部社員が主催し、中堅社員にキャリアパスを説明し上司部下面談の有用性を腹落ち
・部下育成の対策が、ひいては幹部社員育成につながり、離職0名を達成
業種 製造業 社員規模30名様
ご依頼のきっかけ
・経営者が、社員の不平不満を毎日聞いて、対処している
・期待する社員にリーダーシップなく、経営者が細かな指示を出さないといけない
・社員からリーダーを抜擢し役職付けると、当該社員が負荷感じ辞めるのではないかと不安に
組織に与えている影響
・経営者が目先対処ばかりになり、将来に向けた動きができない
・経営者が、後継育成をしようにも、時間が割けない
解決のプロセス
🔑経営者の話を聴く場をつくり、相談員に壁打ちしながら考えを整理する伴走
👍主に用いたサービス 総合支援サービス:BASE、社員自律行動化サービス:人財(人材)育成会議
🙆参考資料 点検!会社に相談できる機会は?
1.経営者の話を聴く(経営者レビューの実施)
・経営者も話を聴いてもらいたいことがある、愚痴のなかにもありたい姿を言語化して行動化を模索
・経営者自らの発信が社員に届かないのは、フラット型組織(文鎮型)組織の限界か…気づきあり
・社員の変化を待つだけでなく、経営者自ら出来ることを見出す
2.社員が来談するキャリアカウンセリング(キャリア面談の実施)
・社員が抱く会社への要望のうち、社員自身が自分でもできることもがあるかも…と気づきあり
3.ピラミッド型組織へ移行することを決意
・経営者が、幹部候補社員に一緒に改革して欲しい想いを伝え、役職就任を丁寧に打診・承諾得た
・人財(人材)育成会議を開催し、経営者+幹部社員数名で、評価制度の構築を開始
・経営者の考えを言語化し、社員を巻き込むことで経営戦略が実現し、3年連続で業績向上
業種 サービス業 社員規模140名様
ご依頼のきっかけ
・社員のやる気を引き出すため評価制度を導入して7年、むしろやる気が失せてみえる
・上司が行うべき評価面談もあたり障りのない記入
・経営者が業績向上に向けて打つ手に、幹部社員は常に否定的
組織に与えている影響
・事業方針が社内に伝わらず、社員がバラバラな動きに
・業績は維持するのが精一杯で、向上に至らず
・働き手不足の現代、労働条件の良い他業界への転職者が出始めた
解決のプロセス
🔑経営戦略の実現には、人財(人材)育成が必要であることの伴走
👍主に用いたサービス 総合支援サービス:BASE、社員自律行動化サービス:成長支援制度、面談トレーニング上司編+部下編
🙆参考資料 点検!あなたの仕事に対する欲求は?
1.社員が来談するキャリアカウンセリング(キャリア面談の実施)+経営者と行う振返り(経営者レビューの実施)
・経営者は、部下が、上司は業績のみにしか関心がないことを残念に思っていると気付く
・また上司が、業績数値が明確なのに、なぜ部下評価を付けないといけなのか疑問に思っていると気付く
・この状態では、事業方針も実行されず、業績につながらないと俯瞰
2.評価制度を成長支援制度へ切替
・積極的に上司が部下に関わることとして、上司部下面談の頻度多に向け推奨期間を設定へ
・制度の旗振り役を人事部門から事業部門へ移行し、営業部長・製造部長が実施者へ
3.業績至上からプロセス観察へ
・評価の裁量を現場に与えることで、評価者に期待が寄せられやりがいへと、よき緊張感がもたらされた
・制度見直しから3年経て、業績が向上・残業が減少するなど成果が出た
・制度導入だけでは経営戦略が実現されず、上司部下ともに役割が明確にし行動する事で、4年連続業績向上
業種 製造業 社員規模150名様
ご依頼のきっかけ
・生産成績が芳しくない部下に、上司が毎日のように1時間近い叱責をする
・経営者は何度も上司に注意するが、改善されない
組織に与えている影響
・部下の離職止まらず
・社内に、上司になりたくない、昇進昇格したくない雰囲気が蔓延
・生産物のエラーが減らない
解決のプロセス
🔑窓口設置・研修会だけに終わらない、解決までゴール伴走
👍主に用いたサービス 総合支援サービスBASE、定性統計サービス:アナリシス
🙆参考資料 点検!ハラスメントをなくす取組みは?
1.社内に相談窓口を設置
・ハラスメント研修会を役職者/一般社員に分け開催、相談窓口の利用と流れを担当者から丁寧に説明
・ハラスメント研修会/一般社員では、指導とハラスメントの違いを説明
2.社内相談窓口に入った案件に対処
・相談窓口担当者が被害部下の想いと希望を聴き、行為上司と面談し顛末をつける
3.行為課長の行動変化と支援する会社体制
・行為上司のキャリア面談で、本人のハラスメント行為の背景にある業務上の不安を明確化
・行為上司がいつでも相談できるよう、上役の関りを強化
・社内に「ハラスメントに会社は無関心ではない」というメッセージが残り、5年連続発生は0件に
組織開発、人材開発、キャリアカウンセリングやキャリア面談などに関するセミナーを開催しています
北陸企画室株式会社
TEL076-413-7373
FAX076-413-7363
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